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博士のお仕事日記の最新記事(1/30)

医学部受験生の生活日記(そうちゃんの日記)、最終回を更新‼︎(10/14)


◾️金沢医科大学AO入試問題について■

金沢医科大学AO入試の問題に関して、教え子から質問のメールが届きました。学力試験の一般常識問題です。
すべて覚えてこれなかったようですが、以下のワードが出題されたようです。簡単に解説しておきます。・

1臍帯血  2日野原重明  3ボブ·ディラン  4ブラック企業

5性の多様性  6一帯一路  7ICBM

それぞれについて関連する事柄としては、1は白血病、胎盤、違法販売  2は故人。聖路加国際病院名誉院長、生き方上手、葉っぱのフレディ よど号ハイジヤック  3は風に吹かれて、ノーベル文学賞受賞、学生街の喫茶店の歌詞に登場(少し古いか)  4はコンプライアンス、コーポレートガバナンスの欠如  5はLGBT、少数者の権利擁護  6は中国の習近平総書記 7は大陸間弾道ミサイルです。

問題を見ておりませんが、おそらくそのような選択肢があったのではないか。
生物の問題の解答を記したいのですが、今のところ情報がありません。情報を入手次第解説したいと思います。



■難関私立医学部·大学別対策講座■

難関私立医学部の生物の対策講座が飯田橋の医学部専門予備校で開講の予定です。私は帝京大学医学部、昭和大学医学部を担当予定で、開講は12月になります。

また、西新宿の医学部専門予備校では、1月3日4日5日で、センター試験生物に出題されている選択肢を分析する講座を開講します。選択肢の正誤判定講座ですね。また、この期間内で、昭和大学医学部、日本大学医学部の生物入試の予想も展開します。興味のある方は、お問い合わせください。


■生命科学の質問にお答えします■

国立大学医学部の学士編入学試験の生命科学の質問を歯科医師の教え子の方から受けました。昨日までに、9割がた解答しましたが1問だけ間に合わない記述がありましたので、ここに記します。明日、入学試験とのことで、フアックス送信が間に合いませんのでこちらをご覧ください。
同様な受験を控えている方も参考にしてください。

問題はがんの湿潤と血管性転移のメカニズムについて、4つのキイワードを交え論じるというものですが、以下のように考えれば良いと思います。

接着分子→大きく①細胞接着分子と②細胞外基質間接着分子があります。

①は細胞の表面に発現する接着分子で、ほかの細胞と接着し同種間細胞接着するもの(同種の細胞を選別すること)や免疫反応のように異種細胞を認識するもの(異種細胞間接着)があります。

皆がご存知の接着分子でいえば、Eカドヘリン、Nカドヘリン、Vカドヘリンなどがあります。本問でいえば、Eカドヘリンが重要で、このEカドヘリンの機能が何らかの変異で機能低下すると、湿潤性の細胞が原発巣(最初にがん細胞ができた部位での病変)から離脱可能となります。Eカドヘリンの機能が喪失すると、細胞同士の結合能は失われますからね。
さて、原発巣から離脱したがん細胞は周辺に移動しようとしますが、そこには②の細胞外基質があります。これは細胞間接着とがん化した細胞の遊離を抑制します。つまり、がん細胞の移動を妨げるわけです。細胞外基質としては、コラーゲン、エラスチン、ラミ二ン、フィブロネクチン、インテグリン、トランスフェリンなどが代表格ですね。がん細胞はこの細胞外基質に接着し、基質分解酵素で分解し移動をします。
血管内に侵入したがん細胞はNK細胞を主体とした免疫機構により、基本的に排除されます。その状況で、生き残り転移するものは、血管内皮細胞に接着したがん細胞であり、また、転移性が高い細胞で血小板とともに集合し生存に有利な環境を形成するようなケースです。

時間の関係上、簡単で不十分な解説となりましたが、こちらを参考にしてまとめてみてください。健闘を祈ります。




■名進研小学校から、講演会の写真が届きました。有難うございます。


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6月24日土曜日は、名古屋の名進研小学校に教育講演会で伺いました。午前8時30分に担当者と正門前でお待ち合わせをしておりましたが、いつもの通り現地に1時間近く早く到着してしまいました。私の習性ですね。私はいつもこんな感じです。
でもこれが幸いでした。広い校庭で元気に運動される在校生の皆さんの姿を直に見ることができたからです。とても生き生きとされ、私も仲間に入れてもらいたいぐらいでした。驚いたのは空気の良さです。
緑の匂いのする空気でした。その後、明るい光の差す教室で授業が始まりました。そちらも、のぞかせていただきましたが、広い教室で活発に勉強に取り組まれておりました。

講演会は、多くの親御さんにご参加いただきました。有難うございます。広い体育館に用意された座席は満席で、多くの熱心なお父様、お母様にお目にかかれ嬉しく思いました。途中、お話しさせていただいた灘中学の入試問題は、繰り返しになりますが、大学受験レベルの問題です。それにしても海洋資源の保全のために、人間は邪魔者であるという答えは考えさせられます。
ここでも理科の試験を通じて「公共的視点」が問われています。人間中心に利己的に物事を考えていると答えられませんね。盲点をついています。
アザラシの数が減少すると他の生物数がどうなるかという、海の中の生物の増減数に関する問題は論理的に考えると、すんなり答えが出ます。「風が吹けば桶屋が儲かる」方式で考えるということですね。

この日は校長先生、教頭先生、主幹の先生、渉外担当の先生の4名にお会いしましたが、皆、この学校をどのように成長させていけばよいのかと、真剣に考えておられ熱意を感じました。社会に貢献できるお子様を育むという、学校のお考えにも賛同いたします。これを機会に名進研小学校が更に発展されますように非力ながら応援させていただきます。

今回の所感として、講演の内容を欲張りすぎ、2020年問題に触れる時間を十分に取れませんでした。後日、参加されたお父様、お母様をはじめ、学校関係者の皆様に情報を送らさせていただきます。今しばらくお待ちください。当日の講演会の様子は、名進研小学校のホームページに掲載されています。

6月19日は医学部医学科での講義でした。

月曜日は、昨年にひき続き、地方の私立医科大学で医事法の講義を担当しました。今回は、医学部医学科の4年生ということで、医療過誤の代表的刑事、民事判例のほか、医師法19条の診療義務と医療過失の関連に関してお話をしました。この分野は私の専門分野の1つです。 また、この論点は、大学の教科書にも出ていませんので、かなり深いテーマだと思います。130人の受講生はみな、熱心にメモを取り、真面目に取り組んでおられました。医学部医学科の学生の姿勢はどこか違います。真剣に拝聴頂き有難うございます。

医学生たちの熱意を実感しました

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dokkyou 5298


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